こだわりのプログラム内容をご案内
お子様一人ひとりの好奇心を刺激し、自立心を養い、対話力を高めるための様々なプログラムをご用意しており、それぞれについて詳しくご紹介いたします。好奇心を育むレクリエーション、主体性を育む環境構成、対話力を育むこどもかいぎ、そして探求心を育むAプロジェクトといった様々なプログラムを通じて、お子様がそれぞれのスキルを自然と伸ばせるように努めております。
A学童4つの特徴
レクリエーション
遊びの中で経験と知識を増やす
運動/知育/図工/料理/社会の5つの分類で、成長を促す明確な目的意識を持っています。遊びの中で文字を理解したり計算する力がつくと、学習として向き合った時にも、ポジティブな感情が湧き起こり積極的で能動的になれるとされています。
こどもかいぎ
毎日話し合いの機会を持つ
発言する、人の話を最後まで聞く。
そのような“対話”する習慣を持つことは容易ではありません。
普段から対話をする習慣があることによって、相手の気持ちを考えたり、子ども達同士で気持ちを吐き出し、助け合える環境も生まれてきます。
レクリエーション
お子様の好奇心を刺激する様々なレクリエーション活動に取り組んでいます。
運動・知育・図工・料理・社会という5つの目的意識を持ち、遊びを通じて自然と学ぶ喜びを体験できるように配慮しております。文字を読んだり計算したりする過程で、遊び心を持って学ぶことで、学習に対するポジティブな感情が育ちます。これにより、学校の授業に積極的な姿勢で臨めるようになります。
こどもかいぎ
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子ども達が輪になって自由に話し合う活動
お子様の対話力を育むため、私たちは日々「こどもかいぎ」を行っています。5〜6人のグループで、正解のない疑問をテーマに話し合い、自ら発言し、他の人の話を最後まで聞く習慣を身に付けていきます。これらは簡単なことではありませんが、毎日の参加を通じて、思考する機会を得て深く考える力を養います。
また、他者との効果的なコミュニケーション能力を発展させるための基礎も、確実に築いていきます。
題材はニュースや正解のない疑問
対話力≠コミュニケーション能力
対話とは、自分の話よりも相手の話に耳を傾け、相手を中心に考えることを大切にします。
グローバル化が進むこれからの時代、外国人とのコミュニケーションの機会が増えていくでしょう。その中で、「ならぬ事はならぬ」だけでなく、なぜそうなのかを説明できる論理的な思考力と話す力が、一層重要になります。
「こどもかいぎ」は、単におしゃべりをする場ではなく、子どもたちにとって安心できる居場所でもあります。ここでは、多様な非認知能力を伸ばし、子どもたちの自己肯定感を高めることができます。
A(エース)プロジェクト
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「やってみたい!」をやってみよう!
お子様の探究心を育むためにプロジェクト型学習(アクティブラーニング)を通じて、お子様一人ひとりの能動的な学びを支援しています。アウトプットを行う機会としても有効です。このアプローチでは、従来の受け身で指導者中心の教育スタイルを排除し、好奇心や「好きなこと」を学びの出発点としています。お子様は、自ら試行錯誤を重ね、時には失敗を経験しながら課題を解決する力を養います。その中で、PDCAサイクルの考え方を理解し、実際の場面で適用できる思考を身に付けていきます。
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