A学童

学童保育は愛知県、名古屋市緑区のA学童 | プログラム紹介

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プログラム紹介

こだわりのプログラム内容をご案内

お子様一人ひとりの好奇心を刺激し、自立心を養い、対話力を高めるための様々なプログラムをご用意しており、それぞれについて詳しくご紹介いたします。好奇心を育むレクリエーション、主体性を育む環境構成、対話力を育むこどもかいぎ、そして探求心を育むAプロジェクトといった様々なプログラムを通じて、お子様がそれぞれのスキルを自然と伸ばせるように努めております。


A学童4つの特徴

レクリエーション

遊びの中で経験と知識を増やす

運動/知育/図工/料理/社会の5つの分類で、成長を促す明確な目的意識を持っています。遊びの中で文字を理解したり計算する力がつくと、学習として向き合った時にも、ポジティブな感情が湧き起こり積極的で能動的になれるとされています。

こどもかいぎ

毎日話し合いの機会を持つ

発言する、人の話を最後まで聞く。

そのような“対話”する習慣を持つことは容易ではありません。

普段から対話をする習慣があることによって、相手の気持ちを考えたり、子ども達同士で気持ちを吐き出し、助け合える環境も生まれてきます。

Aプロジェクト

熱中体験による深い学び

好きな事に熱中している時の集中力や吸収力は凄まじいものです。

一人ひとりの「こんな事やってみたい!」その熱量の高い瞬間を逃さず、即行動に移します。

試行錯誤し、失敗し、やり抜いた経験はあらゆる場面に活かしていく事ができます。

学習習慣を作る環境

子どもを時間で管理しない

A学童では勉強や読書の時間を

定めません。
宿題はお迎えが来るまでに

終わらせる。

このルールの中で子ども達は自ら勉強に向かう計画を立てます。

できた喜びを大人からの声掛けで気づかせてあげる事で自己肯定感と学習意欲を伸ばしていけます。

レクリエーション

お子様の好奇心を刺激する様々なレクリエーション活動に取り組んでいます。
運動知育図工料理社会という5つの目的意識を持ち、遊びを通じて自然と学ぶ喜びを体験できるように配慮しております。文字を読んだり計算したりする過程で、遊び心を持って学ぶことで、学習に対するポジティブな感情が育ちます。これにより、学校の授業に積極的な姿勢で臨めるようになります。

運動

自然の中で体を動かす

脳が興奮すると、脳は自然に抑制しようと働くため、気持ちをコントロールする力や自制心が育ちます。また、自然の中で体を動かすことは、脳の前頭前野を発達させ、深い思考ができるようになり、学びに対する集中力も高まっていきます。

知育

パズル/ボードゲーム/文字遊び等

戦略を考えることで記憶力や、やり抜く力が育ち、さらに知識が増えるなど、認知能力も養います。ゲームの中で書く楽しさを感じることで、勉強に対する抵抗感を和らげ、学びに向かうハードルを下げる効果があります。

図工

絵画/工作

様々な表現技法を体験することで、子どもたちは多様な感覚を身につけます。工作を通じて、3次元で物を捉える力や道具の使い方、素材の違いを実際に感じ取ります。これにより、創造力と想像力がより豊かに育まれていきます。

料理

料理/お菓子作り

ちぎる、取り分ける、分量を量るといった簡単な作業から始めることで、順序立てて考える力(プログラミング的思考)や、算数の感覚が育ちます。これにより、掛け算や割り算の概念も自然に感覚的に理解できるようになります。

社会

地域を巻き込むイベント/お金を使う経験

施設の外へ活動の場を広げ、不特定多数の人々と関わる機会を作り出します。お金を使ったり受け取る経験は、将来に向けたマネーリテラシーの基礎を養います。また、人を楽しませたり喜ばれることで、自己効力感や向上心が高まります。


こどもかいぎ

03

子ども達が輪になって自由に話し合う活動

お子様の対話力を育むため、私たちは日々「こどもかいぎ」を行っています。5〜6人のグループで、正解のない疑問をテーマに話し合い、自ら発言し、他の人の話を最後まで聞く習慣を身に付けていきます。これらは簡単なことではありませんが、毎日の参加を通じて、思考する機会を得て深く考える力を養います。

また、他者との効果的なコミュニケーション能力を発展させるための基礎も、確実に築いていきます。

題材はニュースや正解のない疑問

なんで雨が降っているのかな?

どうして生まれてきたんだろう?

青信号の色って本当に青色?

戦争しないで話し合えばいいのに

5〜6人の子どもたちで行う

様々なテーマについて話し合う

自由になんでも発言して良い

お友達の話していることを聞く

先生は進行役としてサポート

答えはなくて良い

対話力≠コミュニケーション能力

対話とは、自分の話よりも相手の話に耳を傾け、相手を中心に考えることを大切にします。

グローバル化が進むこれからの時代、外国人とのコミュニケーションの機会が増えていくでしょう。その中で、「ならぬ事はならぬ」だけでなく、なぜそうなのかを説明できる論理的な思考力と話す力が、一層重要になります。

こどもかいぎは、単におしゃべりをする場ではなく、子どもたちにとって安心できる居場所でもあります。ここでは、多様な非認知能力を伸ばし、子どもたちの自己肯定感を高めることができます。


A(エース)プロジェクト

04

「やってみたい!」をやってみよう!

お子様の探究心を育むためにプロジェクト型学習(アクティブラーニング)を通じて、お子様一人ひとりの能動的な学びを支援しています。アウトプットを行う機会としても有効です。このアプローチでは、従来の受け身で指導者中心の教育スタイルを排除し、好奇心や「好きなこと」を学びの出発点としています。お子様は、自ら試行錯誤を重ね、時には失敗を経験しながら課題を解決する力を養います。その中で、PDCAサイクルの考え方を理解し、実際の場面で適用できる思考を身に付けていきます。

①目標の設定

「やってみたい!」「知りたい!」

②情報収集と計画

準備するものはあるかな?

どうやったらできるかな?

③準備

材料を揃えたり、役割分担を考える

必要に応じて試作品を製作

④実践

目標達成に向けてプロジェクトを実行

⑤発表

自分のアイデアや成果を説明し、

フィードバックを受けることができる

⑥反省と評価

地震や他者からの評価を通じて振り返り、

改善点や次のプロジェクトのアイデアを得る

勉強する意義がわかり学力向上に繋がる

勉強が好きな子ほど、小さい頃に“勉強以外の何かに熱中していた”というケースが多いです。

親から見て「意味がない」と思えることでも、否定せずに見守ることが大切です。重要なのは、どんなことでも成功体験を重ね、自信をつけさせることです。

その結果、勉強に対しても「僕はできる」と自然に思えるようになります。また、熱中した経験を通じて記憶力や集中力が向上し、これが勉強にも役立ちます。


コドモンで入退室通知と連絡帳を送信

保護者の方との円滑なコミュニケーションを大切にするため、私たちはコドモンという便利なアプリを活用しています。毎日、このアプリを通じてお子様の日々の連絡帳を送信し、学童保育での様子を細かくお伝えしています。これにより、保護者の方はいつでもお子様がどのように過ごしているかを把握することができ、安心していただけます。

また、入退室の通知もリアルタイムで確認できるため、常にお子様の安全を見守ることが可能です。保護者の方との信頼関係をより深め、共にお子様の成長をサポートいたします。


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