施設での1日の流れを詳しくご説明
お子様が施設で過ごす1日の流れや様々なレクリエーションを通じて、どのように放課後時間を充実させているかをご紹介いたします。好きな遊びや学びに没頭できる自由時間から、複数人のお子様で正解のない疑問を話し合うこどもかいぎ、学校の宿題のサポートまで、お子様が主体的に選べる多彩なプログラムをご用意し、それぞれの興味や学びのニーズに合わせた対応を行っております。
1日の過ごし方
サブタイトル
毎日手作りおやつを提供
食育の一環として、毎日手作りおやつの提供を行います。
お菓子ではなく手作りおやつを提供することで、日々の食事や給食だけでは不足しがちな栄養やエネルギーを補給したり、「私も今度作りたい!」との料理への意欲に繋げています。栄養価も考慮した素材を選んで丁寧に調理されたおやつは、お子様の健康と成長を支えるために欠かせません。手作りならではの温かみとこめられた愛情がお子様たちにとっても喜びとなり、食べることの大切さを自然と学べる良い機会としています。
できることリスト
外遊び
宿題
読書
工作
料理
レクリエーション
こどもかいぎ
Aプロジェクト
主体性を育めるような環境を完備
自ら学びたいと思えるような生活環境づくりを大切にしております。決められたスケジュールに縛られず、自分自身で宿題や読書に取り組む自立した学習習慣の育成を目指し、そのための空間作りにも力を入れています。具体的には、フロアを適切に分割して、一人ひとりがそれぞれの活動に没頭・集中できるような空間を整えています。このような取り組みにより、主体的に学ぶ楽しさを知り、自己管理能力を身に付けていきます。
目的別のフロア
1F 学習室
宿題に取り組んだり本を読んだりするために、落ち着けるお部屋を用意しています。
定期的に本を購入したり入れ替えを行い、読み聞かせの時間も設けています。
これにより、子どもたちが自然と本に興味を持つ機会を増やしています。
2F フリースペース キッチン兼アトリエ
玩具を使って遊んだり、自由に会話ができる空間です。
また、料理や工作に取り組めるスペースも用意しており、子どもの「やりたい!」という気持ちに応えています。このような環境で、子どもたちの創造力や好奇心を育んでいきます。
3F こどもかいぎ室
こどもかいぎを行うための、話し合い専用のお部屋です。
この部屋に入ることで、「今は話し合いをする時間なんだ」と自然と気持ちが切り替わるように促します。子どもたちが集中して意見を交換し、自分には無かった物の見方に気づく場になります。
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